当院では検査の場所がなく、新型コロナ検査、インフルエンザの検査は、しておりませんでした。

 しかし、３年経過して、政府も令和5年５月から、感染症第2類から5類へ変更しました。

そして、令和５年８月現在も、新型コロナ感染は流行しております。

このような状況を鑑み、当院でも「新型コロナ感染症の検査」を開始する事にしました。

 同時にインフルエンザの検査も可能です。

発熱の患者さん、かぜ症状の患者さんは、当院のかかりつけの有無に関係なく

来院前に電話をして頂き、症状を院長が質問します。

そして受診される時は、 入り口のインターフォンで会話をして、院内には入ら無いで下さい！

来院時の病状は、防護服を着用した院長が、院外で検査の対応をします。

（車で来院の方は、車内でお待ち下さい。）

症状により、解熱剤、感冒薬、抗生剤と必要な場合は、新型コロナの薬を投与（院外処方箋）をします。

重症（呼吸困難、肺炎）と診断された場合は、入院が可能な病院へ紹介致します。

他の患者さんと、当院のスタッフへの感染予防の処置ですので、ご理解とご協力を　お願い致します。

当院では、自費診療でプラセンタ注射をしております。

プラセンタの入荷がストップしておりましたが、再び入荷しました。

皆様には、ご迷惑をお掛けしましたが、治療可能ですので、お申し込み下さい。

令和5年4月1日（土曜日）より当院は、マイナンバーカードを保険証の代わりに使用する「マイナ受付」に当院は対応しています。

毎回の診察に、毎回のマイナンバーカードの提示が必要です。

マイナンバーカードを持って無い人は、保険証を持参下さい。

マイナンバーカードを持っている方も、国のシステムが故障している場合が有るので

「保険証」と「高齢者受給者証」も、同時に持参下さい。

皆様には、ご迷惑を　お掛けしますが、日本政府の政策ですので、ご了承を　お願い致します。

当院では、新型コロナワクチンは、接種しておりません。

ワクチンの接種後に、副反応（副作用）が報告されています。

アナフィラキシーショックの場合には、医師は2～3人で救命に当たらねば対応できません。

しかし当院は、医師が一人しか居ません。

それゆえに、新型コロナワクチンの予防接種を当院では、しておりません。

ご注意下さい。

宜しくお願い致します。